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闇鍋ぱーりー!

第27章 英霊の頬に手を添えるという構図







別にオレ達は腹を裂かれ内蔵を引きずり出されようが死にはしない。
マスターさえ生きていれば、何とでもなる。
だから彼が『かばう』という行為はむしろ自殺的な行為だ。
しかし、である。
彼はやるのだ。
理由はいつも同じ。
『君を守らなきゃと思った』




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