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闇鍋ぱーりー!

第27章 英霊の頬に手を添えるという構図







確か、彼はそう云ってオレに触れた。
小さいのに、傷だらけの手がオレの頬に。
その傷は決して彼自身の弾痕等ではない。
オレ達不老不死の化け物を使役する彼が自発的に戦う必要はない。
けれど、偶に彼は身を呈してオレ達をかばったりする。




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