第5章 学園祭の決着
廊下に集まっているためか、周りが異変に気づいたようだ
「あの、とりあえず皆さん楽屋の方に来てください。ここでは目立ちます」
楽屋に入ると
「とりあえず拓斗、このタオルで拭いて」
拓「ありがとうございます。」
「立花、内山先輩呼んで」
小「うん」
部屋の中を静寂が支配する・・・
柿「お前さ、なんでいるの?」
メ「徹也さんに会いに来たんです」
柿「学祭まで来たのかよ・・・」
メ「だって徹也さんが私のこと見てくれないから」
そう言うメイさんは私のことを睨んでいる
その時内山さんが入ってきた