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偶然なんかじゃない出会い

第5章 学園祭の決着




「何やってるの」

拓「もう辞めて下さい。これ以上何かすると学祭の妨害で出て行ってもらいます」

メ「・・・うるさいなー出せるものなら出してみなよ」


拓斗に向かって振り上げる手

だめだ

本能的に拓斗の前にでて庇う


先輩!そんな声が聞こえた






しかし、乾いた音も痛みもない



目を開けると




メイさんの手をつかむ柿原さんがいた



柿「何やってんの?」



明らかに苛立ちを含ませた声色である


立「何やって・・・」

「え」


驚いていると


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