第2章 怪しい影
すると後ろから
?「へぇーそうなんだ」
振り向くと
「メイさん」
立花と同期の新人女性声優のメイさんがいた
メ「じゃあさ、私のことも好き?」
正直メイさんは演技が上手いとは言えず好きではなかった
「好きですよ。」
本人の前で正直に言うわけにはいかず好きと言った
メ「そっか。でも、私はあんた達が大ッ嫌い。
特にあんたと立花。一般人のくせに徹也さんに近づきすぎ、立花は私と同じ新人なのに私よりチヤホヤされてるし。ムカつくなー」
メイさん、いやメイは言いたいことが言えてスッキリしたのか帰っていった
「……」
内「……」
しばらく無言が続いた
小「お待たせー。何かあったの?」
「な、何もないよ。え」
立花の声に振り向くと
柿「やぁ、久しぶりー」
柿原さんが一緒にいた