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偶然なんかじゃない出会い

第1章 出会った日





内「なんでため息ついてんだ!幸せ逃げるぞ!」
「先輩に絡まれてる時点で幸せ逃げてます」
内「そんなこと言うなって。チュ」

もう一つの症状はキス魔だ

彼女以外の知ってる女性限定でキス魔になる。
立花はもうどうにもならないと思って放置している。

と言っても、被害に遭うのは私とサークルの後輩2人が主なので大丈夫だと言っていた

「ハァーもうやだ」

そんな言葉を漏らす

柿「……あのさ、ずっと思ってたけど


2人って付き合ってるの?」


「へ?」

まさかの質問に私は気の抜けた返事をした

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