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人気声優と同じ家

第7章 大切な人






「あがりましたー」
木「俺はちょっとコンビニ行ってくる」
「アイスお願いします」
木「この家出少女は」



ガチャ

1分もせずに玄関が開いた



「良平さん忘れ物で…え」

入口を向くと


真顔だが怒りを含んだ顔の
のぶ君がいた



「なんでいるんですか」
岡「良平さんに連絡貰った。帰るよ」
「……」
木「ほら、帰った帰った」
「良平さん……」
岡「良平さんにも後で話があります」
木「あらー俺怒られちゃうかな」


笑いながら良平さんに見送られのぶ君の家まで帰ってきた



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