• テキストサイズ

人気声優と同じ家

第6章 想いは1つ








"岡本信彦さんのことが好きです"


その意味が理解出来なかったが彼女の顔が赤くなっていった時
ようやく理解した


好き。僕のことを、彼女が


僕も顔に熱が集まっていくのが分かった



「あ、あの別に返事が欲しいとかじゃないの。何か気持ちを伝えたくて」


返事が要らないなんて言わないでよ


彼女の言葉を否定するように
彼女の頬に手をおき顔を上げると


彼女の唇にキスをした


----信彦side end----
/ 64ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp