• テキストサイズ

人気声優と同じ家

第5章 嵐は突然に





「かっきー……」


振り向くとかっきーがいた


柿「りつ、久しぶり。なんでいるの?」
「あ、台本を届けに」
柿「あぁーそういえば、台本ないって言ってたなー」

笑いながらそう言うかっきーは

「やっぱりカッコイイなー」
柿「え」
「あ、」

思わず声に出してしまったらしい

「すみません。イベントとかでも思ってたんですが、
やっぱり笑顔が素敵でカッコイイなーと」

そう言ってかっきーを見ると

顔が赤く見えた

と、思うと真剣な顔で





/ 64ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp