第3章 排球部、入部。
そう考えている間に、影山君はもう一本打とうとしている。
私は駆け出していた。
ピッ・・・
影山君がさっきと同じようにボールを上にあげる。
キュッキュッ・・・
何歩か踏み出す。
私「だめだよっ・・・!」
ぎゅっ!!
影山君が打つのと同時に、
私は影山君の背中に思わず抱き着いていた。
影山「・・・ッ!?///」
影山君が打ったボールは、私が抱き着いて
コントロールが狂ったせいか大きくずれて・・・、
・・・あ。
教頭先生の頭にクリーンヒットした。
ど、どうしよう!?
私が影山君に抱き着いたせいだよね!?
すると、教頭先生のかつらがふわっと舞い上がり、澤村先輩の頭に乗ってしまった。
・・・わああああ!!!!!