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ひとつの宝箱 R18

第9章 DIABOLIK LOVERS 激裏


「んっここ…は」

たしか…突撃してあと少しのところで増援来ちゃって…
あ、そっか、私 負けたんだ

みんな、どこ…?

あたりを見渡すと王宮の中と思える
ふかふかのベットに横たわっていても探せないから立ち上がりドアを開ける

誰も…いない?

「みんな、を探さないと」

角を曲がり階段を下り、探しても見つからない。

そんな時後ろから声がした

「おい」

振り向くと 赤い髪に背が同じくらいの人がいたまた、色白で帽子を被った人とイヤホンつけてる人もいた

「あ〜れ〜鍵閉め忘れちゃったかな〜」そう言われ腕を掴まれた

「ま、戻ろっか」

「ちょっ!離してください!」
なにこの腕力!とても強い…!

連れられた先はさっきの部屋で、ベッドに投げ出された。

「しゅう コイツなんていうんだ?」

「ラナ らしい」 ものを見るかのような目で見られて
ニヤッとされた

そして腕に何かをつけられた
「こ、これは」
そう聞くとイヤホンをしてた人が言った
「それはメーカーだ。いい事すると少しずつ増える。それが100集まったら仲間は返す。」

「本当ですか!?」内心ほっとした。みんな殺されたのかと思ってたから

「ルナちゃんは〜僕達のこと知ってる?僕がライト、隣がアヤトでその隣がシュウ 宜しくね」

こくりと頷く

「ラナ、俺達はちょっと用がある。となりで本でも呼んでろ」

「はい。」

みんながいなくなり、本が置いてある部屋にいくと沢山あった
本を探してる間、腕についてあるメーカーが1上がった

「こういう仕組みか」

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