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ひとつの宝箱 R18

第6章 暗殺教室 カルマ編


この部屋で水音がする…

そう。目の前には邪悪な笑顔のカルマ

「ぃゃ!…」

抵抗しようと体をねじるが、腰を掴まれ秘部を吸われる


「んっ!ヤダ!」

そう思うと今やられてる行為が恥ずかしくなってすぐに絶頂を迎えてしまう

身体が電流が走ったかのようになると体が反れるそして

「紗奈今イッた?イク時は一緒って何回も言ってるでしょ。おしおき決定〜!」

そう言うと椅子に座らせて手を後ろで縛り足も開かせるようにしばられた
抵抗する度にパシっと頬を叩かれ「もっと痛いのされたい?」と言われる

こんなの慣れる人いないし狂ってると思う

そして何を取り出したかと言うとピンク色の玉と白色の長い変な形をしたやつだった
そしてスイッチをオンにするとヴィーンと音がなった
冷や汗が流れ心臓がバクバクしてる


「今日はコレで復習しよっか!」

ピンク色を上の中心につけ、白色の変な形を秘部につけた

そしてつけ終わると笑顔で
「まず、今日の復習はした?」
コクっと頷くと偉いと言われた
何をするのかわからないが嫌な予感しかない

「今日の復習1時間、類似の問題1時間。うんいつも通りやろうね」

通ってる中学は有名進学校なので授業につていけるか心配だった…そして案の定E組へ落とされた

殺せんせーは毎日生徒の教えで忙しいので勉強は怠らなかった
いや、勉強という怪物に振り回されている

毎日が楽しい。が、復習という勉強は成績にもつながった。学年10位以内の私はみんなからも親しまれた。
カルマのおかげだとも思ったがありがとうぐらいしか言わないなぜなら

「ここ、なんていう革命?」

「え、ピューリタン革命?」

「ざーんねーん、名誉革命でしたー」

とスイッチを上げられ振動が走る

「なっなっにこれ!」

頭が悪い程快感に近づくわたしはカルマの言いなりになりたくないので頑張って勉強している。

「今日はねー、間違えたら強にあげて正解だったら弱にするんだよー」

「そんなっ!」

カルマくんの頭がいいから…頭が上がらない


「じゃぁこれ」

「日露戦争!」

頑張って答えても
「ざーんねーん」
と強にあげられた
ヴィーンという振動がどんどん大きくなる



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