• テキストサイズ

ひとつの宝箱 R18

第5章 銀魂 神威編


なにがおきたのかわからなかった。とつぜんくちをうばわれてそしてへんなせりふをいわれ、片目にそれぞれ映るのは高杉の顔と…神威の顔で

高杉をドンと押して、距離をとる

そして神威の顔を見ると目を口も開いていた


高杉気づいたのか
「神凪これだけは覚えておけ。いい人ほど踏み人が多い」


高杉が居なくなると神威が暫く立っていて


「あ、あの神威…これには色々あって…その…「高杉の方がいいの?」


と笑顔で言われた

「えっと…違う…なんか悪い人とかいい人とかの話になってそしたら急にあんなことを、、、」


神威は暫く考え込んで笑顔を貼り付けたと思えば怒った顔で

「なら、俺が悪い人ひなれば神凪は俺を全力でなにかしてくれるんだね」

一瞬何を言ってるのかわからなくなった
そして急に殴りかかってきた

素早く避けたが力は神威の方が強い

「待って神威!うわぁ!ちょっ!」

必死に避けたが蹴りが当たってしまった

「もう怒った!」
逆ギレなのか、わたしも蹴りや殴りあいをした
そして二人とも傷だらけになった

「なんなの?ほんっと」
神威を見てもずっと拗ねてる感じだ


「暴君なの?ほんっと」

「しらないよそんなの。」
/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp