第3章 暗殺教室
テスト前日
川の近くの原っぱで、話していた
「カルマくん勉強してるー?」
「んー?してないよー?」
「しなくていいのかよ」
とクスクス笑ってるとデコピンされた
そして目の前に顔がある…
見とれていると目の横で黄色い物体が川に落ちて見ている
「殺せんせー!?」
「ヌルフフフカップルの放課後はいいですねー」
「カップルじゃないよ!」
隣のカルマくんは寝てるフリしてるし…
「ひなさんが優秀なのはじゅーぶんわかります。ですが!今回は油断大敵ですよ???????」
「クエスチョンマーク多いね」
と何気ない談話をした。
テスト当日
奥田さんは
「理科には相手を理解する国語力が必要った分かったんです」
絶好調らしい
私はと言うと
「なにこれ!?」
と第二の牙をだしたばっかりなのだ…
カルマくんなんか余裕そうだよ…
そしてテストが終わると生徒会室に呼ばれた
コンコン
「失礼します」
入るとソファーに座る浅野君の姿が…
「浅野君…あの、やっぱり無かったことにしたい」
「そんなの無理だよひな君には僕のそばで抱きたいんだ」
「E組舐めない方がいいよ」
と何故か決めゼリフを言い去ろうとすると腕をいつの間にか掴まれていた
「ひな、僕の元から逃げたこと、後悔させてやる」
低く言う声に背筋が凍りそうだけど振りほどこうとするけど握力のせいなのか、腕力なのか、全くびくともしなかった
そして後ずさりすると後ろには壁で、
ドンッと壁ドンみたいにキュンキュンしない壁ドンをされたそして両手を頭の上で結ばれてしまい、首筋に顔で、太股の間に浅野君の足があるとかんじだった
「っっやっめて!」
これじゃぁ前のままじゃん!
「ひなっ跡付けないとね」
「いっっっ」
2つぐらいあとを付けられた