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ひとつの宝箱 R18
第1章 銀魂 【中編1章】
そして遂に寝る時、みんなからは心配と同情の声をかけられた
「総ちゃん、入ります」
布団を横にひき座る
「琥珀って寝るときは一つの布団じゃないんですかぃ」
「いや、この布団にふたりは無理でしょ」
たぶん無理…
そしたらいきなり引き寄せられた跨がれた
「何すんの!」
「きまってるでぃ、痕付けるんですぜぃ」
「え!ちょっと!!痛い!!!!」
抵抗しても全く歯が立たないどころか痛みが増してくる
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