第4章 もう、逃げない。
リナリー『…………』
リナリーは起き上がりシーツを身体に巻くと
2人から距離を取る
神田『これ以上は何もしねーよ、』
クロス『ま、経験のねぇ奴は
できねぇ、ってのが正しいだろうけどな』
クロスはけたけたと楽しそうに笑えば
煙草を吸う
リナリー『私、どうしたらいいの』
クロス『どうしたんだ??』
リナリー『………欲しい…』
リナリーがボソッと呟いた言葉に
神田は顔を真っ赤にした。
リナリー『2人が欲しいなんてただのすごい我侭だけど
けどね、欲しいの』
リナリーは2人の方へ行くと
シーツを落とし抱き着く
リナリー『欲しい。ください。』