第2章 行ってきます
リナリー『なんですか、私がなにか厭らしい事でもしてると思ったんですか??』
クロス『その言い方だとしたみたいだな』
リナリー『し、しませんよ!!!
元帥じゃないんですから』
クロス『俺はいつでもお前を想ってビンビンだぜ』
リナリー『っ━━!!!』
リナリーは無線機から聞こえるクロスの艶のある声に顔を真っ赤にしては
湯に深く浸かる
リナリー『っ…』
そのせいで傷のある腕まで一緒に入れたため痛みに顔を歪める
クロス『……俺との約束を破ったな』
リナリー『…はい。』
クロス『次はねぇぞ。
言っておくが
好きな女でも俺は優しくしねぇぜ
約束事には、な』
リナリー『ごめ、『まあ、お前が好きって言ってくれたら許してやるよ何度でも。』』
リナリーが謝る声を遮ったクロスは楽しげだった
リナリー『そんなことで…』
クロス『言えよ、リナリー』
リナリー『……好きです。クロス元帥……』
クロス『俺もだぜリナリー。
じゃあ、おやすみ。』
ブツンッ
冷たい音と共に無線が切れる
リナリーは手首にキスをすると湯船から上がる