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泣かないから迎えに来て。
第2章 行ってきます
リナリー『はぁ、あー……』
浴室の水がほんのり赤くなる
手首、腕、首から流れる血液
リナリー『また、やってしまったんだ。』
クロス元帥との約束も守れず
私は自分を傷付けた。
リナリー『元帥……会いたい。』
リナリーはラムを抱き
そっと耳にある無線機に触れた。
クロス『ちょっと水の音がしたから風呂か風呂かと思ったら泣き言じゃねぇかよ、
リナリー』
リナリー『っ!?』
無線機から聞こえたのは少し楽しげに話すクロスの声だった
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