第1章 行かないで
クロス『ヘブラスカ、
俺とジャッジメントのシンクロ率も見てくれ』
ヘブラスカ『お前と??
わかった、見せてみろ』
ヘブラスカはジャッジメントとクロスに触れると
驚いたような顔をする。
ヘブラスカ『まずい……
1度お前からジャッジメントを離さなくてはならん。』
コムイ『ど、どういうことだい!?』
クロス『そのままの意味さ。
こいつがある日から俺を拒み始めた、
だけどまあ、30切ったぐらいだろ。
まだもう少し待ってみるさ
俺と同じでわがままなやつだからな』
クロスはジャッジメントをフォルダーに収めると
リナリーの方を見た。
クロス『いつかの日、お前にやるって云ったから拗ねちまったのかもな』
リナリー『あんな冗談を受け入れるほど
ジャッジメントは馬鹿じゃないですよ』
リナリーはクロスの傍へ行くと
優しくジャッジメントに触れた
クロスはそんなリナリーを
いとおしそうに見つめた。