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あ、そうですか【折原臨也】

第8章 子供だもん



「はい!到着っす!」

「ほら、入って入って!」

と、二人に連れてこられたのは




「ほら、これ着て!」



コスプレショップだった


「こ、これ……ですか?」

「そうっす!」

渡されたのはメイド服だった

「え、と、ちょっとこれは……「早く早く!」」

とか言って、私もちょっと着てみたかったから着てしまった

「可愛い!可愛いよ!」

「写真写真!」

「//////////」

「次は巫女さんね!」




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池袋 とあるカフェにて




「そういえば何しにきたんだ?」

「誕生日のプレゼントもらいに」

「何もらうんだ?」

「俺の好きなもの」

「危ない方向にだけは行くなよ」

「さあね」


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

「楽しかったでしょ?」

「はい!」

「また、一緒にいかないっすか?」

「機会があれば是非!」

「じゃあイザイザ達の居るとこに行こっか」

「そうですね、臨也さん居ないと帰れないし……」

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