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【おそ松さんR18】君がため

第45章 可愛い、好き、愛してる【カラ松+一松】




カラ松「さくらは、可愛いとか好きって言葉に興奮するんだな…?」

「ちっ、ちがうから…!」

カラ松「さくら、可愛いよ……」


カラ松くんは、わたしの耳元で、低い声で言う。


「い、いやぁぁ……っ」

カラ松「んー?どうしたんだ?違うんじゃなかったのか?」

「も…やだぁ……」

カラ松「さくら、好きだよ…愛してる…」

「う…く……もう許してぇ……っ」


いやいやと首を振るわたしに、カラ松くんは優しくキスをした。


カラ松「本当に虐め甲斐があるな、さくらは」

「うぅ…ひ、ひどいよ……」


恥ずかしさでどうにかなってしまいそうだった。

しかも、この姿を動画で撮られているなんて……


一松「…言ったとおりでしょ?」

カラ松「ああ、そうだな。じゃあ、可愛いさくらも見れたところで、そろそろ交換するか?」

一松「あ……いいの?カラ松、まだ出してないじゃん」

カラ松「夜は長いからな。『とりあえず』一旦交換だ」

一松「ヒヒッ…そうだね」


うそでしょ……何回するつもりなの、ふたりとも……

わたしなんて、さっき思いきりイッたせいで、早くも体力が限界だというのに……


カラ松くんは、わたしのナカからそれを抜くと、ズボンを上げて、一松くんからスマホを受け取った。

対する一松くんは、カラ松くんと入れ替わりでわたしの上に覆い被さり、首もとに顔を埋めてくる。


一松「はあ〜……やっとさくらに触れられた」

「やっとって……さっき胸シてたじゃん」

一松「あれだけじゃ足りないし…。それに、カラ松とヤッてるさくら見てたら、すげームラムラしてこんなになっちゃった」


一松くんは、わたしの手を取り、それを自分のそこに持っていった。


ほんとだ……

一松くん、いつになく勃ってる……


それが何故だか無性に愛しくて、わたしは、そのまま、一松くんのそれをズボンの上から撫でた。


一松「は……ちょ、何してんの」

「いや……えっと、可愛いなーと思って」

一松「……っ、意味わかんねー。別に可愛くないでしょ」


あ……、一松くん、照れてる。

なんか、ちょっと新鮮かも……




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