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【おそ松さんR18】君がため

第32章 期待《トド松END》




***


ホテルにつくと、トド松くんは、わたしの腕をつかんで、そのままベッドになだれこんだ。

噛み付くようにキスをされ、口内を隅々まで舐め回される。


「…ん、はっ…んう」


気持ちよくて、自然と声が出てしまう。


トド松「……さくらちゃん、好き…」


唇をれろりと舐められて、思わず腰が震えた。

それに気を良くしたトド松くんは、わたしのスカートへと手を伸ばす。


「あっ…あん……まって」

トド松「……なあに?」

「シャワー……あびないの?」

トド松「そんなの、あとでもいいよ」


トド松くんの手が、スカートの中に滑り込んでくる。

その手は、わたしの太ももをするりと撫でて、焦らすように脚の付け根をなぞりあげた。


「ん……」

トド松「……必死に感じないようにしてるその顔、すっごくそそる。でも、だめだよ。ちゃんと声出して感じて?」


トド松くんの指が、下着の中に入ってくる。

そして、指を蜜壷に入れて、ぐちゅぐちゅと掻き回した。


「んあっ…! はう…だっ、だめ!」

トド松「すごい音するよ……きこえる?さくらちゃんのここ、なんでこんなに濡れてるの?」

「そっ、それは……っ、ああっ!」


ワンピースをまくりあげられて、ブラジャーの上から強く胸をもまれる。


「やっ…ん、あ……とどま…つく…あっ……!」

トド松「さくらちゃんのおっぱい、やわらかい……でも、ここはすごく硬くなってるね」


トド松くんの指が、胸の突起を探り当てた。


「ひゃっ…!」

トド松「ブラジャーの上からでも勃ってるのわかるよ、ここ」

「も……もう……じらさないで……っ」

トド松「……ふふ。さくらちゃん、涙でてる」


トド松くんは、指先でわたしの目尻をぬぐうと、ブラジャーのホックをはずした。

そして。


「…っあああんッ」


突起をがりっと噛まれた。

その瞬間、電流のような快感が走る。


「いやっ……それっ…ああッ」


トド松くんは、胸からお腹に唇を下げていき……

そして、わたしの脚を大きくひらかせた。



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