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【おそ松さんR18】君がため

第2章 再会【一松、おそ松+十四松】




おそ松「なーに? イキそ?」

「あ…ううっ……う、ん……も、無理っ、やあああんっ!」


視界が真っ白になり、びくびくと膣が痙攣する。

ああ……、昨日も体験したけど、これがイクってことなんだな、と。ぼーっとした頭で考える。


十四松「 さくらちゃんのここ、すげーびくびくしてるー!」

おそ松「ま、最初でここまでやれたなら上出来だな。今日はこの辺にしといてやるよ」

「う……う」


信じられない……

2日連続で強姦されるなんて……

しかも、3Pまでしてしまうなんて……


「ひ、ひどい……ひどいよ、ふたりとも……」

おそ松「ああ、そうだな。ひどいな。そんなの百も承知だよ」

「じゃあ、どうして……」

おそ松「えー、まだ分かんねーの。オレも十四松も、高校のころからずっと さくらが好きだったんだよ」

「えっ……!?」

十四松「そうそう! だから、 さくらちゃんとこうして再会できて、すっげー嬉しいんだー! もうどこへも行かせないからね?」


十四松くんは、そう言って、無邪気に笑った。








もうどこへも行かせない。


それは、言葉通りの意味で。

わたしは、これからこの家で、体も心もどこにも行けない日々をすごすことになるのだった。









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