第2章 再会【一松、おそ松+十四松】
おそ松「十四松、 さくらの足ひらいて。で、下着脱がせて」
「やだっ……やめて、十四松くんっ」
十四松「ごめんね、 さくらちゃん。おそ松兄さんの命令は絶対なんだぁ」
十四松くんは、慣れない手つきでわたしの下着を脱がせると、脚を大きくひらかせた。
恥ずかしくて、怖くて、ふたたび涙がこぼれた。
「ううっ……やだ、やめて……」
おそ松「十四松、 さくらの泣き顔好きらしいから、泣いたら逆効果だよ?」
おそ松くんは、露出したわたしの胸を背後からぐにぐにと刺激しながら言った。
なんで……
なんでなの……
わたしが何をしたって言うの……
おそ松「十四松、 さくらのそこ、触ってあげて」
十四松くんは、わたしに覆い被さると、言われたとおりにわたしのソコに指を這わせた。
「んくっ…」
十四松「すっげー濡れてるー! さくらちゃん、そんなに良かったの?」
「十四松くん…っ」
十四松「うへ〜、 さくらちゃん、その顔で名前呼ばないでよー。我慢できなくなっちゃうよー」
おそ松「あー、ずりぃ! さくら、オレの名前も呼んで?」
顎をつかまれて、顔だけうしろを振り向かされた。
そして、おそ松くんに、キスされた。
「んぅっ……」
おそ松「ほら。名前呼んで?」
「う…おそ松く……んっ」
おそ松「ほんとだ、やべー…… さくらエロ過ぎ……!」
「あ…う……ひ、人のことなんだと思って……ひうっ」
突如、下にびりっと刺激が走って、声をあげる。
見ると、十四松くんが、わたしの足の間に頭を割り込ませ、ソコを舌で刺激していた。
「ちょっと……あんっ!な、なにして…」
十四松「 さくらひゃん、ぜんぜんこっひ見てふへないからあ……」
「やあうっ……ひゃ、舌が……入って……っ」
十四松くんの舌が、一度も何も受け入れたことのないわたしの中へ入ってくる。
十四松「 さくらひゃんの中……あったふぁ〜い……」
「そこで喋らないでっ……あんっ」
おそ松「なんだよ、二人だけで楽しんじゃって。オレもまーぜて」
おそ松くんの指が、胸の頂をこねくり回す。
上と下を同時に弄られて、大きな快感の波が押し寄せてくる。