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【おそ松さんR18】君がため

第17章 こっち見て【十四松+トド松】




トド松「…足、震えてる。立てないほど気もちいいの?これ」

「きっ…気持ち、いいっ……気持ちいいよお……」

トド松「あは♪ ほんっと淫乱だね、さくらちゃん」

「…ひう…ッ」


中のざらざらとした壁をこすりあげられて、うわずった声がもれた。

そこは、わたしがクリトリスの次に弱い場所。


トド松「ここ、好き?」

「いやっ…あ、だ、だめっ……!」

十四松「それでクリトリスも一緒にいじったらどうなっちゃうのかなあ?」

「だめだめだめっ……お願い、やめて…!」

トド松「いいね〜、やってみよっか、十四松兄さん」


トド松くんは、その場に腰を落とすと、わたしの中を指でかき混ぜながら、秘豆に口を近づけた。


「っ……あ、ちょ、な、何して……」

トド松「真っ赤に腫れてて苦しそう……今楽にしてあげるね♪」


トド松くんの舌が、秘豆をからめとる。

そのまま、舐めたり吸われたりして、声にならない声が口から漏れ出した。


…やばい。気持ちよすぎて足に力が入らない。


十四松「さくらちゃん、からだガクガクしてるー」

「く、くるし……もう無理だよお……っ」

十四松「大丈夫。すぐイかせてあげる!」


そう言うと、十四松くんは、ふたたびわたしの乳首にしゃぶりついた。


「はあッ…っん! は、激しい……イ、イきそう……!」

トド松「うん、いーよ? そのままイって?」


もはや、どこをどう刺激されているのかわからなくなっていた。


「う……あっ…イ、イく……! イッちゃう! ああああんッ!」


快感がはじけて頭が真っ白になった。

と、びくびくと痙攣する身体を、誰かにぎゅっと抱きしめられた。


十四松「あはー、さくらちゃん、派手にイッちゃったねー!」

トド松「ほんと、かわいい〜♪ やっぱり誰にも渡したくないなあ」


ぼーっとする意識の中、十四松くんとトド松くんの声がきこえる。


息が苦しい。

身体が動かない。

……もうなんでもいいや。


わたしは、ふたりに身体をあずけたまま、意識を手放した。



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