第2章 あなたがいなければ‥
しばらくして昼休みになった
「里奈!どこいくんだ?」
「清水さんに好きな食べ物きいてきてっていったのはのやっさんでしょ!」
「そうだった!よろしくな!」
清水の教室に向かっていると菅原に話しかけられた
「どうしたの?」
清水に用がある事を話すと菅原はすぐに清水を呼んでくれた
「どうしたの?」
「あの‥清水さんの好きな食べ物教えて下さい」
「いいけど‥好きな食べ物は天むす」
「ありがとうございます」
里奈がお礼をいいその場を去ると誰かにぶつかった
「あっ‥大地さんすいません」
「俺のほうこそ悪かったな!清水と何話してたんだ?」
「実はのやっさんに清水さんの好きな食べ物をきいてきてくれって頼まれまして‥」
「そうだったのか!お疲れ」
澤村はそういうと教室に戻っていった