第2章 あなたがいなければ‥
「西谷はやさしい奴だよ」
「そうですよね!」
「じゃあまた明日な」
「はい」
翌日学校に行くと昇降口で西谷にあった
話しかけようとすると西谷は走りだした
走りだした先には清水が上履きを履いていた
「潔子さんおはようございます!」
里奈はそれを見て先に教室に向かう事にした
「里奈!どうしたんだよ?」
「なんでもないよ!あっのやっさん今日の放課後暇?」
「多分‥暇!」
「じゃあ放課後屋上にきて」
そういうと里奈は教室に向かった
「加藤さんおはよう」
「大地さんおはようございます」
「西谷にあったか?あっ同じクラスだよな?」
「はい‥今日のやっさんと話してみようとおもいます」
「頑張れよ」