• テキストサイズ

ハイキュー 君の瞳には私はいない

第3章 何で‥


「里奈!!」

西谷は里奈が心配で屋上でかけつけると里奈と大地が抱き合ってるのが目に入り唇を噛み締めた

「西谷!!」

「里奈‥元気そうで安心したぜ!」

「待ってのやっさん!」

里奈は西谷の腕を掴んだ

「大地さんはずっと私を心配してくれてて‥だから‥」

「悪いのは自分って‥言うんだろ?」

「‥うん」

「里奈は大地さんの事好きなんだろ?」

西谷がそういうと里奈は澤村と顔を見合わせた

「だっていつも一緒にいるだろ?」

「のやっさん!私‥」

西谷は里奈を優しく抱きしめた

「里奈は俺が潔子さん好きのわかってるから‥俺に迷惑かけないようにしてたんだろ?でも寂しい思いさせてごめんな」

/ 34ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp