第3章 何で‥
「あれ?西谷加藤さんは?」
「さぁ?そのうちきますよ!あっ潔子さん」
澤村は部活を始めた
「どうした?」
「あっ‥実はね‥」
清水は里奈のはなしをした
「西谷!加藤さん探してこい!」
「はい!ん?どうしました?潔子さん」
「朝練の後里奈ちゃんに‥」
「里奈が変な事いったんですね!すいません!謝らせます!」
最後まではなしを聞かずに西谷は走りだしてしまった
「俺もいく」
澤村も急いで西谷を追いかけた
その頃里奈はまだ泣いていた
「もう嫌だ‥」
西谷は里奈がどこにいるのかすぐにわかった
「多分あそこに‥」
西谷は急いで向かった
「もう私なんて‥」
「そんなこと言うな!」
振り向くと西谷が立っていた