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【銀魂】 夢か現か

第30章 【最終章】夢か現か \‪❤︎‬/





情事後の煙管の香り、窓から覗く満月、静かなさざ波の音。




いつもと何ら変わりはない。




「…凛、」


「…はい」


「愛してる」


「…わたしも、愛してます」




少しはにかみながら恥ずかしそうに言う凛をまた抱きしめて、二人はそのまま眠りについた。



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