第21章 冷血硬派♡高杉くん \❤︎/
「ひゃぁっ……あっ…晋助様っ…そこ舐めちゃっ…ダメですっ…!」
そんな凛の言葉を高杉は無視して中を責め続ける。
そして中から舌を抜くと弄って欲しいと言わんばかりに主張した蕾を下から上へ扱くように舌で舐めてやれば凛はさらにビクビクと体を震わせた。
「〜〜〜〜っ!」
この刺激だけでイきそうなのだろう。
高杉は薄ら笑いを浮かべるとさらに指を追加して凛を責め立てた。
「あっ!あぁっ……あっ…!」
締め付けたソコからは蜜がとめどなく溢れ出して、太腿を伝った蜜がソファーを濡らした。
敏感な蕾を吸い上げるたびに凛の腰がガクガクと震えて、それと同時に奥へと指を突き上げた瞬間、
「あぁっ…………!!!」
凛は体を仰け反らせて大きく達した。
「はぁっ……んっ……」
たまらなく気持ちよかったのか、指を引き抜いても蜜が溢れて止まらない。
まだソコはヒクヒクと収縮して高杉を求めているかのようだ。
高杉は指についた蜜を、わざと凛が見えるように舐めとると凛は耳まで顔を真っ赤にさせた。
真っ赤になる凛を見ているのが楽しくてもっと苛めてやりたくなる。
だがこれ以上我慢させるのも酷な気がして、高杉は学ランの上着を脱ぎ捨てるとシャツ姿になってベルトに手をかけた。
カチャカチャと聞こえる金属音と小さな袋を開ける音に凛も顔を赤くする。
ベルトを外してズボンをずらすと、高杉は凛に自身を押し当てた。
「…入れるぜ」
「…はいっ…」
一気に突き刺された感覚に、凛は歓喜の声をあげた。
「あああっ!」
質量のあるソレは容赦なく凛を責め立てて、快感で頭がおかしくなってしまいそうだ。