第16章 運動しましょう♡ \❤︎/
「あっ…あぁっ、んんっ!」
凛の好きなところを指で弄ってやると、凛は高杉の指をきゅうっと締め付けた。すでにソコからは蜜が脚を伝って、まるでもっと欲しいと涎を垂らしているかのようだ。
「あっあぁ、ああんっ」
同時に背中や腰に舌を這わせ、太腿を撫でれば凛はシーツを握りしめて背中を仰け反らせた。
「やぁっ…あっあ、あぁっ…!」
「そんなにイイのか?」
「あっ…すご、いっ…」
ぐちゃぐちゃになった真っ白なシーツに、凛が快感に深く溺れているのが分かる。
指を曲げて凛の感じる所を徹底的に責め続けた。
「ひゃっ…!ぁ、あっあ、んっ、ああっ!」
すると凛はシーツを握りしめたまま体を強ばらせて快楽の頂点に達した。
ヒクヒクと痙攣を繰り返すソコからはどうしようもなく蜜が溢れては脚を伝う。
高杉は蜜を丁寧に舐めとると、切なそうに濡れるソコへと舌を這わせた。
「あっあ、あぁっ…やぁっ…」
イッたばかりでまだ敏感なところに生暖かい舌の感触がたまらなく気持ちいい。
あったかくて気持ちよくて、そのままとろけてしまいそうだ。
「はぁっ…あっぁ、あっ…」
「綺麗にしてもキリがねェ。溢れてきやがる」
刺激を与えれば与えるほど敏感になって、自分でも蜜が溢れてきてしまうのが分かる。
「…早く、くださ、いっ……」
小さな声で、そして涙目で言う凛に高杉は楽しそうにニヤリと笑って尻に自身を押し当てた。
「…晋助様っ…」
「何だ?」
「お願いしますっ…このまま挿れてくださいっ……」
布団に顔を埋めて恥ずかしそうに言う凛に、高杉はまた笑った。