第3章 酒と色欲 \❤︎/
勢いのまま、片手でブラのホックをはずして露になった胸の先端をキツく摘んだ。
そして同時に布の上から陰部を刺激する。
触れたソコは、布越しでも伝わるほどもうとろとろに蕩けていて、凛が欲情しているのが分かる。
さらに快楽を与えるために反対の乳首をそっと舐めると、凛はいつもとは違う声を上げた。
「ひゃっ…あっぁ…」
その反応を見るのが楽しくて、高杉は布の中に指を滑らせた。
「あっ…!」
とろとろに蕩けたところに指を入れて中で指を動かす。
さらにツンと主張する花芯も一緒に親指で擦ってやれば凛の脚がビクビクと震えて、いっそう指を締め付けた。
「ひゃっ…それダメですっ…んっ」
「これが好きなんだろうが」
「いやぁっ…あぁ、っ」
声を出すのが恥ずかしいのか、凛は手を口に押さえ必死に声を我慢していた。
その姿が可愛くて、さらに喘がせてやりたくなる。
「…やだっ声出ちゃっ…ひゃぁっ」
「お前の声、もっと聞かせろ…っ」
指をもう一本増やして激しく中を擦り上げると、一気に凛のナカがきゅうっと締まった。
部屋に響くクチュクチュとした音がなんともいやらしい。
指を出し入れすればするほど指の締め付けが激しくなって、そろそろ波がくると実感する。
高杉は裏側をキツく擦り上げた。
「ひゃぁっ!?」
するといきなり凛は今まで以上に甲高い声を上げて体をビクビクと震わせた。
すんでのところで指を動かすのを止めるともうそのままではいられないようで、内腿を擦り合わせながら荒く息を吐く凛のナカから指を引き抜いた。