• テキストサイズ

王子様のお姫様

第3章 みなさんと対決です。




とりあえず、今日は解散して家に帰ることになった。


「にしても、帰ってくるなら俺にも連絡しろよな…」


「ごめんねリョー兄、次から気をつけるね」


「ああ、そうしろよな?」


「うん!」


私は、リョー兄と一緒に帰り道を歩いていた。


そして家に着くと…


「ただいま~!」


「お帰り~、スズナ!お父さん待ってたよ~!」


「お、おじ様苦しい…」


家に入るといきなりおじ様が抱きついてきた。


「親父、キモいしスズナ苦しんでる」


「うるせーぞ、リョーマ 。お前も会えて嬉しいくせに~!」


「うるせー!」



/ 135ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp