第3章 みなさんと対決です。
とりあえず、今日は解散して家に帰ることになった。
「にしても、帰ってくるなら俺にも連絡しろよな…」
「ごめんねリョー兄、次から気をつけるね」
「ああ、そうしろよな?」
「うん!」
私は、リョー兄と一緒に帰り道を歩いていた。
そして家に着くと…
「ただいま~!」
「お帰り~、スズナ!お父さん待ってたよ~!」
「お、おじ様苦しい…」
家に入るといきなりおじ様が抱きついてきた。
「親父、キモいしスズナ苦しんでる」
「うるせーぞ、リョーマ 。お前も会えて嬉しいくせに~!」
「うるせー!」