• テキストサイズ

王子様のお姫様

第6章 俺様との再開!


スズナは、音楽を聞くとその曲のリズムに合わせて体を動かす。


つまりリズムが早ければ動きも速くなり、逆に遅ければ落ち着いて技術の高い技をうつことができる。


だけど、これにはスズナ自身にとても負担がかかる。


まあ、早く終わると思うけど…


そんなことを考えているうちに曲のリズムが早くなったのか、スズナ自身のスピードも速くなっていた。


「これなら10分もかからないかもな…」





にしても、スズナは本当に短気だよな。


そうですよね、















“    ”先輩。






あんたがいないとさ、止めるの大変なんだけど。


だからさ、どうして…












あいつを残していっちゃったんですか?



/ 135ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp