第13章 お泊り2日目、土曜日の夜
マサト「今日の晩ご飯何?」
『今日は、鮭のムニエル、もやし炒め、唐揚げ、ギョーザ、パスタ、イチゴの6種類だよ』
マサト「和・洋・中バラバラすぎるだろ・・・っそれにイチゴって晩ご飯じゃないし」
『イチゴはデザートで鮭・もやし・唐揚げ・ギョーザ・パスタは兄さん達と私が食べたかったもの作ったの』
マサト「だからバラバラになった・・・なるほどね」
『そういう事』
マサト「ちなみに誰が何食べたかったの?」
『マサ兄さんは鮭、マサシ兄さんは唐揚げ、マサキ兄さんはギョーザ、マサヤ兄さんはパスタ、で私がもやし』
マサト「何で、もやし?」
『う~んなんとなく?』
マサト「ふ~ん・・・(天然にも程がある)」
『あっイチゴは満場一致だったんだ♪』
マサト「そうなんだ・・・(多分兄さん達があわせただけだと思う・・・)」
『やっぱり、日頃から“イチゴ食べたい”って言ってるから満場一致だったんだよ』
マサト(理由間違いなくそれだよ・・・多分の脳内はイチゴで半分以上いってると思う)
『イチゴ何で食べようかなぁ。練乳、アイスに乗せる、そのまま食べるのもいいかも・・・う~ん迷うなぁ^^』
マサト「贅沢な悩みだな・・・」呆
『うん♪』嬉
赤司「、子供過ぎるだろ///」
黄瀬「イチゴ好きとか可愛すぎるっス///」
緑間「無邪気すぎるのだよ///」
青峰「マジやべぇ///」
紫原「ちん可愛い///」
黒子「あんな反応は反則です///」
お風呂上りで赤くなっていた顔我より赤くなったキセキの世代でした・・・。
双子の心の会話モード
(あれっまた赤くなってるよ?)
マサト(上せたんじゃないか?)
本心
マサト(そういう所で分かった)