第12章 お風呂(男子)
赤司「あんな感じ?」
マサト「だって昔からドジ・天然・ふわふわしてる・ツンデレ・異常にモテる・家族以外は敬語だからな」
黄瀬「そういえばっち、黒子っちには敬語使ってないっスね」
マサト「そういえばは自分と身長が±15cmの人には敬語を使わないんだ」
黒子「どうしてですか?」
マサト「怖がりだからかな?威圧感みたいなのがあるんじゃない。まあ俺には分かんないけど」
黄瀬「威圧感っスか・・・」
赤司「そうだ、にこういう事を言ってみようか」
マサト「敬語を使うと罰ゲームみたいな感じ?」
赤司「あぁ」
マサト「怒らせないくらいにしてくれよ。怒ると手をつけられないからな」
赤司「そうする」
青峰「いつ言おうか」ボソッ
マサト「ん?何か言った?」
青峰「言ってねぇよ」
マサト「そろそろあがろうぜ。結構入ってるし」
『なんで、上せてるんですか』
マサト「話してたら長くなって」
『皆さん真っ赤、本当に茹蛸みたい』笑
キセキ((さん)(っち)(ちん)がすっごく笑ってる)
マサト「そんな事より水頂戴」
『はい。皆さんも』
扇風機の前で座っている皆さんに水を渡した
『扇風機の前凄く寒いです』ボソッ
水を渡すことがちょっと辛かった