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過去も未来も現在も

第9章 墓参り


(あっ忘れてた・・・)
赤司「、今“忘れてた”と思わなかったか?」
『あっ』
赤司「図星のようだな」
赤司(顔に出てたが)
黄瀬「忘れないで欲しかったっス」
青・黒・緑・紫(確かに)
4人は大きく首を縦に振る
『ごめんなさい』
レン「・・・ね?」
『うっうん』
何て言ったのか分からなかった・・・でも返事をした
レン「じゃあ、家に行こう!!」
(体が熱い・・・このまま行くと意識が・・・遠の・・・いて・・・い・・・く)
バタッ
全員「!!/!!/お嬢様!!」



目を開けるとそこには見覚えのある天井があった
(もしかして家?)
マサ「気がついた?」
『マサ兄さん・・・私』
マサ「うん。大したことはないって、熱だって。今は14時35分だよ」
(確か、お墓参りに行ったのが、10時過ぎくらい?だったはず。ってことは)
マサ「4時間くらい寝ていたんだよ」
『他の人は?』
マサ「西田さん梶さんは、別荘に行った。マサシ、マサキあとマサヤは個人の部屋に居る。残りの8人は、庭のバスケットコートで練習してる。メニューは勝手に決めておいたよ」
『マサ兄さん、ごめんね。あと、ありがとう』
マサ「僕以外にも言ってあげて。皆の事心配していたからね」
『うん。じゃあ、皆の所を回ってくるね』
マサ「うん。行っておいで」
マサ(大丈夫かな?赤司くん達とレンくん、同じ気持ちだから、対立が起きるかもしれないけど・・・。)
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