第9章 墓参り
マサ「そういえば、車を2台出すんだけど、誰がどっちの車に乗るとか決めた?」
赤司「決めてませんね」
マサ「じゃあ、今決めてくれるかな?」
マサト「ジャンケンするか?」
『それなら、グーかパーで決めようよ』
マサ「あっとマサトはバラバラになってね」
『マサトとするから、皆さんは6人でお願いします』
赤司「じゃあ、やろうか」
黄瀬「っちと一緒がいいっス」
緑間「全員思っているのだよ」
赤司「緑間、まさか・・・!」
緑間「の事好きなのだよ」
黒子「僕も好きですよ。告白もしましたし」
黄瀬「黒子っち本当っスか!?」
黒子「嘘ではありません」
赤司「僕も、告白したし、キスもした」
全員「赤司/くん/ちん/っち」
緑間「金曜日、の様子がおかしかったのはそういう事だったのか・・・」
青峰(マジかよ・・・早く言わないと駄目かよ)
紫原「確かにちんは、優しいし可愛いから好きだよ」
『決まりました?』
キセキ「///!!」
『皆さん顔赤いですよ?』
マサ「決まった?」
キセキ「まだです!」
赤司「さっさと決めようか」
結果
梶 西田
マサ マサシ マサキ マサヤ
マサト 青峰 緑間
←向かい合っている→
黄瀬 紫原 黒子 赤司
青・黄・紫(/っち/ちんと離れた)ガーン
マサト「どうした!?大丈夫か・・・」
マサ・マサシ(分かりやすい)笑
緑・黒・赤(パーで良かった)喜
西田「嬉しそうですね。まぁ、気持ちは分かりますよ」
緑・黒・赤「そうですか」
西田「この様子だと40分位で、着きますよ」
『分かった。じゃあ、寝るね』
黒子(目の前で寝顔が見れるなんて・・・)
赤司(黄瀬が居なくて良かった)
緑間(眠いのか、天然なのか。どっちなのだよ)
ジー
(視線を感じるんですけど・・・)
『やっぱり起きて、皆さんと話します♪』ニコッ
緑・黒・赤(///可愛い!!)
(あれっ顔赤くなった・・・どうして?)