第7章 お泊り(2泊3日)
マサキ「晩ご飯、出来たみたいだぜ」
マサヤ「せっかくだし、一緒にどう?色々と聞きたい事もあるし、もう一人の兄さんも居るからね」
黒子「どうしますか?」
赤司「そうさせて貰います」
マサキ「じゃあ、リビングまで案内するよ。おいで」
(12人で、食べる必要ある?)
席順
長男 紫原 (空間は机です)
次男 青峰
三男 緑間
四男 黄瀬
五男 黒子
自分 赤司
どうして赤司さんの目の前なんだろう・・・
黄瀬「っちの前が良かったっス」
緑間「くじ引きだから仕方が無いのだよ」
黒子「そうです。それに、黄瀬くんが1番最初に引いたんですから」
赤司「僕は1番最後。余りだったからな」
黄瀬(余り物には福がある・・・っスね)
マサ「あっ紹介するね。次男のマサシ。僕より3つ下の16歳で、高校2年。3月の終わり位から、イギリスに留学してたんだよ」
マサシ「よろしくね」
マサヤ「ちょっと運ぶの手伝ってよ兄さん達」
マサ「皆揃っているね。じゃあ、いただきます」
皆「いただきます」
マサ「うん、美味しいね」
マサシ「君達に聞きたい事があるんだけど」
赤司「なんでしょう」
マサシ「の事どう思ってるの?」