第7章 お泊り(2泊3日)
マサキ「いらっしゃい」
マサヤ「急に寒くなったね。は、寒がりだから大変だったでしょ」
『大変だったよ・・・』
(いろんな意味を込めて)
マサキ(いろんな意味って?)
(何も無いってば!)
マサヤ(顔赤いけど・・・?)
『うるさい』ボソッ
マサキ「何か言った?」
『何も言ってない』
マサト(イライラしすぎ)
(黙れバカ)
マサト(バカってひどいだろ)
(うるさいバーカ)
マサキ(早く部屋に案内したら?)
マサヤ(皆固まってるよ)
マサト「あっごめんな。部屋行こうか」
『黄瀬さん上着ありがとうございます』
(衣替えした所だったのに冬物クリーニングに出したのにこの寒さはひどいよ。長袖まだ置いておこう)
黒子「さん、どうしましたか?」
『あっなんでもないよ』
マサト「適当に座っておいて。自分の部屋言ってくるから、色々あるし暇つぶししておいて」
『あっマサト・・・』
(置いていかないで欲しい・・・)
紫原「何するー?」
黒子「トランプ、ありますね」
『トランプする?』テンション↑
緑間(って分かりやすい・・・)
赤司「じゃあ、トランプで何をする?」
『神経衰弱か7並べがいいです』
バスケ部(いつものじゃないみたい)
赤司「じゃあ両方しようか」
『そうしましょう♪』