第6章 過去
黄瀬「っち大丈夫だったっスか!?」
黒子「怪我はありませんでしたか!?」
『2人とも落ち着いてください。私は大丈夫です』
赤司「、ちょっと来てくれないか?」
『はっはい』
赤司「聞きたいことがあるんだ」
『聞きたいこと?』
赤司「君の過去のことだ」
『っ・・・・過去のこと・・・ですか』
赤司「ずっと気になっていたんだ。君の過去に何があったのか。人を信じられなくなった理由が・・・」
『今じゃないと駄目ですか?』
赤司「早い方がいいが」
『今日、皆さんに言うつもりです』
赤司「そうか・・・」
『すみません今言えなくt』
ギュッ
『赤司さん?』
赤司「少しだけこのままにしてくれないか?」
『・・・分かりました』
赤司「いつもは黒子達がいるからな」
(そういえば、赤司さんと2人で話したこと無いかも)
『あの、部活って何時に終わりますか?』
赤司「あと少しだ」
『そうですか。ありがとうございまs』
チュッ
(///キッキスしてる!?)
赤司「先に戻るから早く来い」
『///・・・はい』
赤司「黄瀬や黒子達に渡しはしない・・・絶対に」
バスケ部が泊まるんだ
3日間は波乱万丈になること間違いなし