第2章 転入
ピピピピッピピピp
カチ
『ふぁ~よく寝たマサト起きて』
マサト「あと5分だけ・・・スースー」
『今日から新しい学校に行くんだよ?
遅刻は駄目だってマサ兄さん来ちゃうよ』
マサト「スースー・・・」
マサキ「おはよう」
マサヤ「おはよう」
『マサキ兄さん、マサヤ兄さんおはよう』
マサ「3人ともおはよう。あれっマサトまだ寝てるのか」怒
マサト「スースー」
マサ「ご飯作っておいて起こしておくからね」怒
「「『は~い』」」
(マサト朝からドンマイ)
マサキ(マサ兄さん怒ってたな)
マサヤ(自業自得としか言いようが無いよ)
マサヤ「ご飯は作るからお皿だけ並べておいて並べたらマサキもも着替えておいて。あと、マサトにも言っておいてね」
マサキ「ありがとうでもマサヤはいつ着替えるんだ?」
マサヤ「僕は後で着替えるから」
マサキ「OKじゃあヨロシクな」
マサヤ「分かったマサキ、早く着替えておいで転入早々遅刻しちゃイケナイからね」
こうして私達の学校生活が始まろうとしていた