第17章 屋上

～♪～♪
黒子「放送ですよ」
アナウンス「マサキくん、マサヤくん、マサトくん、さん、校内に居られましたら今すぐ職員室に来てください」

「『はぁ？』」
7人（息ピッタリだ）
マサト「はぁ・・・とりあえず職員室行こうか」
『うん・・・そうだね』

このケンカは不戦勝となった

赤司「」
『何ですか？』
赤司「あとで、教室に来るように」
『嫌です』即答
赤司「何て言った？」
手には赤いハサミが握られている
『（反抗すると飛んでくるじゃん・・・恐喝いや、無言の圧力？）分かりました』

黄瀬（赤司っちひどいっス）
黒子（話たい事があったのに・・・）
桃井「ちゃん、あとでメールするね」
キセキ「！？」
『分かりました』

マサトと2人で職員室へと向かった

黄瀬「桃っち、っちのメアド持ってるんスか！？」
桃井「うん、皆は持ってないの？」
緑間「電話番号だけなのだよ」
赤司（あとで聞くとしようか）黒笑
黒子（赤司くん怖いです・・・）
紫原「峰ちん、これ（まいう棒）いる？」
青峰「あぁ」
紫原「1本だけね～」