第16章 電話
『えっ?』
耳を疑った
(大くんが私の事好き?)
頭の中には?マークがたくさんあった
普段大くんとは話していない(主に話しているのは涼くん・テツくん・征くん)
(どうして?何で?何処がいいの?)
混乱していると
青峰「何驚いてるんだ?」
そういって頭を撫でた
『///っ・・・!』
赤司「、遅いな」
黒子「青峰くんも来ていませんね」
黄瀬「あれ、じゃないっスか?」
屋上を指差す
マサト「あれ、だな」
屋上にはフェンスを背にしていると片手でフェンスを押さえている(壁ドンのフェンスバージョン)青峰の姿があった
緑間「行ってみたほうが良さそうなのだよ」
紫原「峰ちん、何するんだろう」
赤司「行こうか」
マサト(告白位で行く?まぁ、征達には大問題かもな)
桃井「私も行く」
赤司「マサト行くぞ」
マサト「えっ?俺も」
マサトは疑問を持ちながら皆と一緒に屋上へと向かった