第2章 合宿当日
「やっぱすげぇよな木吉って」
「皆そろそろつくから降りる準備して!あと黒子くん火神くん起こして」
「わかりました、火神くんそろそろ起きて下さい」
だが火神は起きない
「火神くん」
呼びかけるも反応がない
黒子は諦め里奈を呼んだ
「里奈さんお願いします」
「え?私?わかった」
里奈は火神の耳元で起きてと囁いた
「スンマセン!!」
火神が飛び起きた
「皆ついたわよ!」
「火神くん爆睡してましたよ。なかなか起きないので里奈さんに起こしてもらいました」
「黒子‥テメェ何か企んでんだろ?」
「行きますよ」
「おい!無視すんなよ」
ふと火神が里奈をみると木吉と楽しそうに話していた