第8章 バスケ
「やるじゃねぇか!」
「ドリブルには自信あるからね!」
次は里奈がディフェンスだ
火神は里奈を交わした
火神がシュートをしようと飛んだため里奈は思いっきり飛んだ
「あっ!!」
二人はぶつかってしまい火神は里奈に覆いかぶさる状態になった
黒子は慌てて駆け寄った
「わりぃ‥!!」
里奈が顔をあげると火神の顔が近くにあり顔が赤くなった
「だっ大丈夫だよ」
慌てて火神から離れようとすると火神は里奈を抱きしめた
「離れる必要なくね?俺達カップルだし///」
「‥‥うん///」
「あの‥僕の前で抱き合うのやめてもらっていいですか?」
二人は黒子の存在を忘れていた
「ごめん黒子くん」
「うわっ‥!!つーかいたのかお前」
火神はある事を思い出した