• テキストサイズ

黒子のバスケ 誠凛合宿

第8章 バスケ


「やるじゃねぇか!」

「ドリブルには自信あるからね!」

次は里奈がディフェンスだ

火神は里奈を交わした

火神がシュートをしようと飛んだため里奈は思いっきり飛んだ

「あっ!!」

二人はぶつかってしまい火神は里奈に覆いかぶさる状態になった

黒子は慌てて駆け寄った

「わりぃ‥!!」

里奈が顔をあげると火神の顔が近くにあり顔が赤くなった

「だっ大丈夫だよ」

慌てて火神から離れようとすると火神は里奈を抱きしめた

「離れる必要なくね?俺達カップルだし///」

「‥‥うん///」

「あの‥僕の前で抱き合うのやめてもらっていいですか?」

二人は黒子の存在を忘れていた

「ごめん黒子くん」

「うわっ‥!!つーかいたのかお前」

火神はある事を思い出した
/ 39ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp