第3章 シュート練
「え‥?」
里奈が振りむくと火神だった
里奈が驚いていると火神は慌てておろしてくれた
「火神くん‥ありが‥と‥」
「なぁ里奈‥」
「何?」
「お!火神も加藤さんとシュート練か?」
木吉がやってきた
「やっぱ何でもねぇわ」
「火神くん?」
「何かあったのか?」
「なんでもないです」
その後時間になり練習が終わった
里奈はさっきのが気になり火神の所へ行った
「火神くん!」
「どうした?」
「さっきの何?何か聞きたいことあったんじゃないの?」
「別に‥たいしたことじゃねぇよ」
「たいしたことじゃないならなんで木吉さんいた時言わなかったの?」
里奈にそういわれ火神は話すことにした
「里奈って木吉先輩と仲いいから付き合ってんのかなって思ってさ‥」