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ホテルの事情[R18]

第5章 犬愛  <セカンドバージン 子犬系男子> 



「うぅ····!」 と唸ったが、どうしようも出来ない。


ま、まぁ小村のことだし、あまり気にしないか。

と思い、バスルームの方を見た。

「っって···!!!」


私は少し後ずさった。 とととと、透明っっっっっっ!!!!!


「え、ええええっっ!? なんかスゴい··っ景色が見える······。」


ドアも壁も全部ガラス張りで、みみ、見える、見えちゃう!!!!!

そこには、昼間の街全体が見渡せるーーーーー あ


「そういえば····まだ夜じゃないじゃない···!」

そうだった!、朝起きて鎖で繋がれてるの見てーー、

途中でスマイルンの催眠薬で気絶したけど、まだ昼真

ッ只中!!


···················いや、別にいいけどこういうのって夜よね?

「·····」



でも、今は···


「っ」

私は意を決してブラのホックを外し、透明なバスルームに足を

踏み入れたーーーーーーーー



その時、



「すみませんッ、もうっ·····我慢出来ませんッッ·····!!!」

「え··¿」




後ろからギュッと、全裸の私を小村が抱き締めていた。


そして、状況についていけない私の唇を強く塞いだ。


「ンんッ····は、ぁ·····っッ、」チュル、と舌を絡ませてきた。


「はンっ····ッ チュバッ  ん···ッ、っ貴女が欲しぃッ···っ··!」


「ち、ちょっと····待ちなさいよ!」 「っ知りたいッ···、」

子犬は待たずに私の首を貪った。 ビグッ「っぁあッ··!」


「ヂュバ、っハァッ····ごめん····なさいっんんっッ···ハァ

 ッ、ダメッ···ぁですっ···ぼ······く·····ッハァッ·········っ

 っ」


「あっ··!」 そして舌を鎖骨へ···唇で私の肌をジュッ··と

吸いながら彼は溺れるかのように、スリ··と頭を下げて

いった。

「すみません···」  「っっ!! わ、私お風呂入るか

 ら!」

と逃げるようにバスルームに行こうとしたら、













「僕も·····一緒に入りますッ···」


「········エ?」

 














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