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ホテルの事情[R18]

第5章 犬愛  <セカンドバージン 子犬系男子> 



「もッ····もう無理です·····ッッ」        「!!!」


小村が激しく私の胸をまさぐってきた 「ちょっんぁ··」

小村の指が一本一本いやらしく私に触る「っ···ぁっ」

手で口を抑える私に、奴が耳元で小さく言った。


「声···ッ、我慢している瑠々さんッ······可愛い」




瞬間、

「ヤメロ小村変態バカスケベ野郎ーーー!!!!!!」ドンッッ!!

「ぅわッッ!?」

私は反射的に小村に手を出してしまった。そして、

「············お風呂、入ってくる」

「え········ッ?」

と呟き、お風呂場に向かった。 


ーーーーここんなの、高校以来だから超緊張ーーーー!!!!!!!


焦りと混乱で手汗がじわり、と出て私はカーテンをシャッと閉めた。

                    
                 さて········と。

服を脱ぎ、ブラ姿になり色々考える。 ーーーあっ、!!!

ダサくはないし、別に良いけど逆に·······

黒で透かし素材、面積の小さいブラ、パンツ········

っっっ






はりきってる!!!  これじゃあ、まるで誘ってるようだし、


な、なんかヤル気満々って感じ·····!!!!


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